2004IPCワールドカップドイツ大会
(2004.1.17(土)〜1.25(金))

 【INDEX】

  1. (2004.01.17)17日第1戦いよいよ!
  2. (2004.01.17)大会概要
  3. (2004.01.18)フリー競技5km小林深雪6位、シットスキー2.5km久保田とし子6位。
  4. (2004.01.18)小林深雪クラシカル10kmで3位!(2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第2日目)
  5. (2004.01.19)IPCワールドカップ3日目
  6. (2004.01.20)2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第4日目
  7. (2004.01.22)2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第5日目:
    小林深雪(長野県小谷村)がスプリントレース3位
  8. 2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第7日目:小林深雪、久保田とし子ともに4位
  9. 2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第8日目:
    新田 佳浩(アディダスジャパン)25kmクラシカル、2位入賞

1.17日第1戦いよいよ!

パラリンピック・クロスカントリースキーチームにいつもご声援頂きありがとうございます。

私たち日本チームは、ドイツ・イズニーにおいて開催される2004ワールドカップに参戦しています。

大会、参加選手は下記概要をご覧ください。


この大会は毎年行われ、シーズン10レースを戦い、世界ランキングチャンピオンを決める障害者スキー大会です。ヨーロッパを中心に開かれ、今年はカナダでも開催されます。選手たちは06トリノパラリンピック出場資格を得るためにも上位入賞をめざしています。

また、日本選手として初めて、この5選手が全レース(10レース)にエントリーし、ワールドチャンピオンに挑戦します。


長野パラリンピック金メダリスト小林深雪(長野県)やソルトレークパラリンピック銅メダリスト世界大会金メダル新田佳浩(アディダスジャパン)をはじめ新潟県の出来島桃子、札幌から久保田亮一、とし子らの活躍が期待されます。


現地イズニーは雪不足でバイアスロン競技が中止になり、会場もバスで2時間移動し標高1200mのオーストリア国境近くでの開催となっています。

また、今大会からマススタート(一斉スタート)とスプリント競技1kがあります。

障害のクラス分けでは、LW6/8クラス(片腕障害)がLW6(肘より上の障害)LW8(肘より下の障害)に分けられました。新田、出来島も新しい%で戦います。

選手全員、好調で活躍が期待してます。

日本からも、熱い応援をお願いします!


17日午後2時スタート!(日本時間午後10時)

いよいよ、開幕!!


日本チーム監督 荒井 秀樹


2.2004 IPCワールドカップ ドイツ大会 概要

■大会名(英語表記) IPC−WorldCup 2004 Isny in Allgau 2004 
障害者距離スキー ワールドカップ ドイツ大会

■主催 国際パラリンピック委員会(IPC)

■会場 ドイツ・イズニー(Isny): ミュンヘンから南西へ約150kmの町

■期間 2004.1.17(土)〜1.25(金)

■規模 参加 18カ国 選手113名 

■競技(クロスカントリースキー)現地時間

17日(土)14時開始:シットスキー男5k、女2.5k。立位障害フリー5k競技(男女)

18日(日)14時〃 :シットスキー男10k、女5k。立位〃クラシカル10k競技(男女)

20日(火)11時〃 :シットスキー男10k、女5k。立位〃フリー10k競技(男女)

21日(水)11時〃 :シットスキー1k(男女)。立位〃クラシカル1k競技(男女)

23日(金)11時〃 :シットスキー男5k、女2.5k。立位〃クラシカル5k競技(男女)

24日(土)10時〃 :シットスキー12k(男女)。立位〃クラシカル競技男25k女12k

25日(日) 市民スキーマラソンへオープン参加(30k又は60k)

■日本選手団

監督 荒井 秀樹(江東区健康スポーツ公社)

コーチ 莅戸剛仁(網走養護学校教諭)

選手 新田 佳浩(アディダスジャパン・スキー部)

選手 小林 深雪(長野県) ガイド 小林 卓司(小樽水産高校教諭) 兼チーフコーチ

選手 出来島 桃子(新発田市役所)

選手 久保田 亮一(札幌市)

選手 久保田 とし子(札幌市)

■大会ホームページ     http://www.worldcup-isny.de/

■派遣団体 NPO日本障害者スキー連盟・日本障害者クロスカントリースキー協会


3.フリー競技5km小林深雪6位、シットスキー2.5km久保田とし子6位。(2004.01.18)

2004 障害者距離スキー ワールドカップ ドイツ大会

天候大雪の中、初戦がスタートした。

シットスキー男子5km久保田 亮一(札幌市)は23位、女子2.5kmは久保田 とし子(札幌市)が強豪イタリアのドルティナに0.7秒差で勝ち6位。

立位障害フリー5kmでは新田 佳浩(アディダスジャパン)は14位、女子では出来島 桃子(新発田市役所)は12位だった。

視覚障害フリー5kmでは小林 深雪(長野県)がデンマークのアンネメッテに4秒勝ち6位。

久保田とし子、小林深雪はソルトレークメダリストらに競い勝ちするなど健闘した。

新田佳浩はフィンランド、ロシアのLW6/8新人や下肢障害クラスの選手たちに苦しい展開だった。

久保田亮一はスピード化が進むシットスキーの中で善戦した。

出来島桃子も力強い滑りを見せている。全員、これからのレースに期待したい。

新田がドーピング検査を受けた。障害者距離スキーのワールドカップでも、ランダムに多くの選手から検査を実施している。

夜、街中でオープニングセレモニーがあり行進し、温かい歓迎を受けた。18日はクラシカル競技が始まる。立位3選手とも得意の種目。日本から選手たちにご声援を!

日本チーム監督 荒井 秀樹

大会ホームページ
http://www.worldcup-isny.de/

NPO日本障害者スキー連盟(SAJD)HP
http://www.sajd.com/

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/

日本チームHP
http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/


4.2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第2日目
  現地時間 1月18日(日)午後2時 開始 天候 雪
■小林 深雪(長野県小谷村) クラシカル10km競技で3位

世界18カ国、選手113名で争われている2004障害者距離スキーワールドカップで、小林深雪(長野県小谷村)が視覚障害クラス10kmで3位に入った。
立位障害クラス10kmで新田佳浩(アディダスジャパン)が5位、シットスキー5kmで久保田とし子(北海道札幌市)が5位と健闘した。
出来島桃子(新潟県新発田市役所)は11位、久保田亮一(北海道札幌市)は20位だった。
この日も、雪の中で行われたクラシカル競技、小林深雪が快調な滑りをみせた。
5kmコースを2周するコースで行われ、ソルトレークパラリンピックのメダリストらを相手に、小林は中盤から徐々に順位を上げていった。
後半、ノルウェーのトーネと3位を同タイムで争い、最後3.6秒で逃げ切った。
小林は、1998長野パラリンピック、バイアスロンで金メダル、2000ワールドカップでフリー競技3位以来の表彰台。クラシカル競技では初のメダル。
2006トリノパラリンピックではメダルが期待されている。


■小林 深雪選手のコメント
表彰台にたって:
「クラシカルレースで初めてのメダルをとったので、ものすごくうれしい。」
誰に知らせたいか:
「小谷村の両親に知らせたい。いつも心配ばかりかけていたので3位に入れて、うれしい。世界では通用しないと思われていたので、早く伝えたい。」
3位の感想は:
「ノルウェーのトーネに勝ててうれしい。でも1位、2位の選手とタイム差があるので、この悔しさを励みに練習して勝ちたい。」
小林ガイドへ一言:
「きょうも、ガイドの小林先生についていくだけ。コーチもしていただいているので、とても恵まれていると思う。小林先生の家族にも、とても感謝しているので、もっと上をめざして頑張りたい。」
レースを振り返って:
「最初、緊張して身体が動かなかったが、中盤から動いた。ワックスも合っていたし、このコースも滑りやすかった。後半はバテたが、3位にくい込めてうれしい。」
残りのレースへの抱負:
「まだ4レース残っているので、得意な種目もある。世界ランキングポイントもあるので頑張りたい」

■小林 卓司ガイド(小樽水産高校教諭)のコメント
まず感想を:
「うれしい。やっと表彰台にあがった。やはり、いいものだだった。何回でも上がりたい。」
小林選手に:
「走り自体は、まだこれから。今日は粘れた、最後まであきらめないで、よく頑張ってくれた。」
誰に伝えたいか:
「すぐ家族に伝えたい。家に泊めて練習をしてきたので、家族のみんなが応援している。」

■荒井 秀樹監督のコメント
「6レースあるドイツ大会で、2戦目で小林深雪がメダルを取ってくれたのは大きい。新田・久保田も惜しくもメダルを逃がしたが、健闘してくれた。次のレースにつなげてほしい。トリノへ向けた強化が着実にあげてきているのは、応援していただいている人たちや家族、職場の方々、スポンサーのおかげだと深く感謝したい。」

■レース模様とセレモニーの写真

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/
日本チームHP
http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/

■リザルト:視覚障害女子10kmリザルト
IPC-Worldcup 2004
ARGE−ALP−Cup
17.01.2004/25.01.2004
OFFIZIELLE ERGEBNISLISTE
B women cl middle 10km

Skarabahataya Yadv ベラルーシ 40:44.6
Illioutchenco Tati ロシア 42:33.1
Koayashi Miyuki 日本 43:36.4
Gravvold Tone ノルウェー 43:40.0
Ibraguimova Elvira ロシア 43:48.6
Kiiski Sisko フィンランド 44:25:5
Tabouret Emilie フランス 45:50.9
Vasilieva Lioubov ロシア 46:01.5
Bredahl Anne-Mette デンマーク 54:10.9

■現地への連絡先 荒井 携帯番号 +33−6−3007−2589
 


5.IPCワールドカップ3日目

ご声援いただいてる皆様、マスコミ各社 様 

障害者距離スキーWC、19日は練習日です。

明日、20日は10kmフリー競技です。
マススタート。現地時間で午前11時スタート(日本時間午後7時)

日本選手の活躍、期待していてください。速報おくります。

http://www.worldcup-isny.de/home-WCI2-GB/ergebnisse.htm
WCのリザルトのページです。御参照ください。

日本チーム 荒井 秀樹

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/

日本チームHP
http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/


6.2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第4日目

現地時間 1月20日(火)午前11時 スタート 天候 雪
久保田とし子(札幌市) シットスキー5kmで4位健闘!

激しく降りつづける雪の中、障害者ワールドカップで初めて採用されたマススタート(一斉スタート)での競技が行われた。
ランキング順に横に並んだ選手たちが一斉にスタート。
凄い歓声の中、久保田とし子もスタートしていった。
前半、なかなか前に出れなく苦しい展開だったが、後半、3位グループにつけ4位と健闘した。
ワールドカップポイントも獲得した。
10kmフリー競技では
視覚障害クラスで小林深雪(長野県小谷村)が6位、
立位障害クラスで新田佳浩(アディダスジャパン)が15位、出来島桃子(新発田市役所)が9位、
シットスキー10kmでは久保田亮一(札幌市)は19位だった。

■久保田とし子選手のコメント

4位だが、シャウナ(カナダ)やドルティナ(イタリア)に勝ててうれしい。
登りで勝っているのに下りで離される。とにかく一戦一戦を頑張りたい。

■リザルト、写真を添付します。

Result

middle distance (5-10km) FT mass start

B-Klassen Frauen:(10 km)

1.

Yadviha Skarabahataya (Bela) 35:12,0?
2. Tatjana Ilioutchenko (Rus) 35:49,6,
3. Emilie Tabouret (Fra) 36:35,06.
4. 小林  深雪 (Jpn) 39:16.1
Schlitten M?nner (8,4 km):
1. Sergej Shilov (Rus) 26:17,1,
2. JT Boily (Can) 26:17,8,
3. Roland Ruepp (Ita) 27:13,8,
19. 久保田  亮一 (Jpn) 31:29.7
Schlitten Frauen (4,2 km):
1. Candace Cable (USA) 15:27,2,
2. Colette Bourgonje (Can) 16:19,0,
3, Olena Yurkovska (Ukr) 16:20,5.
4. 久保田  とし子 (Jpn) 16:36.9
Stehende Klassen M?nner: (10 km)
1. Michael Kurz (Aut) 30:13,2,
2. J?rg Baldauf (Ger) 30:38,2,
3. Steve Cook (USA) 31:09,9,
15. 新田  佳浩 (Jpn) 34:25.5
Stehende Klassen Frauen: (10 km)
1. Anne Floriet (Fra) 35:45,0,
2. Anna Burmistrova (Rus) 35:47,5,
3. Chiara Devittori (Ch) 36:01,2.
9. 出来島  桃子 (Jpn) 46:40.6

■ホームページ

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/

日本チームHP
http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/

日本チーム 監督 荒井 秀樹


7.2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第5日目

現地時間 1月21日(水)午前11時 スタート 天候 雪

小林深雪(長野県小谷村)がスプリントレース3位

連日降る雪の中、ワールドカップで初めて正式種目となったスプリントレース(クラシカル競技1km)が行われた。
全員タイムトライアルを実施し、ベスト16位までがスプリントレースに進み、4人1組で2人勝抜き戦を行うKO方式で行われた。
また、このレースでは、視覚障害と立位障害が混合され、立位とシットスキーの2クラスで行われた。
スタートは障害の差を時間に換算したハンティングスタート制。
小林深雪はタイムトライアルを3位で通過し、準々決勝、準決勝と安定した滑りで勝ち進んだ。
決勝では視覚障害4選手が勝ち残り、ガイド小林卓司(小樽水産高校教諭)とのコンビで中盤までトップを走り、3位にくい込んだ。

新田佳浩(アディダスジャパン)は準決勝で敗退したが、タイムトライアルで立位障害クラス2位の成績をあげワールドカップ成績2位、ポイント80点を獲得した。

久保田とし子(札幌市)は予選6位の成績を上げたが準決勝3位で決勝には進めなかった。

出来島桃子(新発田市役所職員)は立位障害10位、予選18位で予選落ち。

久保田亮一(札幌市)は28位で予選落ちだった。

このスプリントレースは第2戦をカナダ大会でフリーテクニック競技で行われる。

■小林深雪選手のコメント
スプリントレースは初めての経験で、すごく苦しかった。クラシカルなんで勝ちたかった。決勝はとても緊張した。今回もトーネ(ノルウェー)に勝ててうれしい。

■監督のコメント 標高1200mの高所で、日本選手初めてのスプリントレースだった。小林はクラシカル10kmに続いての銅だ。これで世界のトップスリー入りを果たと思う。一時、苦しい時期があったが、長野の金メダリストがトリノへ向けて復活してくれた。 他の日本選手も好調なので、残りのレースで期待している。

■リザルト 添付(大会HPからコピーし、加工しました)

Result

sprint 1km CL

Weltcup-Wertung nach Prolog (Streckenl?nge ca. 900 m)

Blind class Women Classical Short 1.0 km:

1.

Yadviha

Skarabahataya (BELA) 4:46,7,

2.

Tatiana

Ilioutchenko

(RUS)

4:47,8,

3.

小林  深雪 (JPN) 4:56,1.

LW 10-12 Men Classical Short 1.0 km:

1.

Sergey Shilov (RUS) 4:19,9,

2.

Alain

Marguerettaz

(FRA)

4:26,0,

3.

Robert Wator (POL) 4:32,3,

28.

久保田  亮一 (JPN) 7:45.7

LW 10-12 Women Classical Short 1.0 km:

1.

Candace Cable (USA) 5:24,0,

2.

Olena Yurkovska (UKR) 5:25,5,

3,

Shauna Whyte (CAN) 5:36,6.

6.

久保田  とし子 (JPN) 5:47:1

LW 2-9 Men Classical Short 1.0 km:

1.

Kjartan Haugen (NOR) 3:49,7,

2.

新田  佳浩 (JPN) 4:05,9,

3.

Kalervo Pieks?m?ki (FIN) 4:07,3,

LW 2-9 Women Classical Short 1.0 km:

1.

Anna Burmistrova (RUS) 4:53,8,

2.

Iryna Kyrychenko (UKR) 4:56,5,

3.

Siw Vestengen (NOR) 5:07,7.

11.

出来島  桃子 (JPN) 6:51.6

Ergebnisse Sprint nach Viertelfinale, Halbfinale und Finale im K.o.-System; Einladungsrennen au?erhalb Weltcup-Wertung (stehende Klassen und B-Klassen gemeinsam):

Skischlitten Frauen:

1.

Colette Bourgonje (Kanada),

2.

Olena Yurkovska (Ukraine),

3.

Candace Cable (USA),

4.

Shauna Whyte (Kanada).

Skischlitten M?nner:

1.

Sergey Shilov (Russland),

2.

Alain Marguerettaz (Frankreich),

3.

JT Boily (Kanada),

4.

Roland Ruepp (Italien).

Frauen (stehende- und B-Klassen):

1.

Yadviha Skarabahataya (Wei?russland),

2.

Tatiana Iliuotchenko (Russland)

3.

小林  深雪 (JPN),

4.

Emilie Tabouret (Frankreich).

M?nner (stehende- und B-Klassen):

1.

Brian McKeever (Kanada),

2.

Kjartan Haugen,

3.

Marian Balasz (Slowakei),

4.

Irek Mannanov (Russland).

■写真は当ホームページに掲載 ↓

フラワーセレモニー、ガイドへも賞が授与された。

苦しかったスプリントレース

決勝3位でゴールした小林コンビ

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/

日本チームHP

http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/

日本チーム 監督 荒井 秀樹


8.2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第7日目
  現地時間 1月23日(金)午前11時 スタート 天候 晴れ
  小林深雪、久保田とし子ともに4位

雲ひとつない晴天の中、クラシカル短距離走5km、シットスキー短距離走が行われた。
スタートはハンティングスタート。
障害クラスごとの一斉スタートで、障害の重さに応じたタイム差でスタートして行く。
すなわち、障害の重いクラスからスタートし、ゴールする順番がそのまま順位になる。
シットスキー2.5kmで久保田とし子(札幌市)は4位、クラシカル短距離走5km、
視覚障害クラスで小林深雪(長野県小谷村)が4位と健闘した。
また、立位障害クラスで新田佳浩(アディダスジャパン)は7位、出来島桃子(新発田市役所)は10位、
シットスキー5kmで久保田亮一(札幌市)は20位だった。
明日、いよいよ最後のレース。
ロング25kmと12kmだ。クラシカル競技だけに期待している。

■リザルト 添付(大会HPからコピーし、加工しました)

Result

short distance (2,5-5km) CL free start

B men cl short, 5.0 km

1

McKeever, Brian CAN B3 15:57.7

2

Mannanov, Irek RUS B3 16:07.5
9.8

3

Ilioutchenko, Nikol RUS B2 16:22.7
25.0

B women cl short, 5.0 km

1 Skarabahataya, Yadv BELA B2 19:36.9

2

Illioutchenko, Tati. RUS B3 20:09.5
32.6

3

Kiiski, Sisko FIN B3 20:32.4
55.5

4

小林  深雪       JPN B1 21:23.7 1:46.8

LW 10-12 men cl sh., 4.0 km

1

Shilov, Sergey RUS LW11 13:07.1

2

Marguerettaz, Alain FRA LW11 13:13.3
6.2

3

Ruepp, Roland ITA LW11 13:16.2
9.1

20

久保田  亮一    JPN LW11 16:06.5 2:59.4

LW 10-12 women cl sh, 2.5 km

1

Yurkovska, Olena UKR LW12 9:34.7

2

Cable, Candace USA LW11
9:43.7
9.0

3

Whyte, Shauna CAN LW12 10:21.6
46.9

4

久保田  とし子    JPN LW11 10:28.9
54.2

LW 2-9 men cl short, 5.0 km

1

Haugen, Kjartan NOR Lw4 16:10.1

2

Tuomisto, Ilkka FIN LW6/8 16:30.4
20.3

3

Pieks?m?ki, Kalervo FIN LW4 16:32.3
22.2

7

新田  佳浩     JPN LW6/8 17:23.5 1:13.4

LW 2-9 women cl sh., 5.0 km

1

Burmistrova, Anna RUS LW6/8 19:45.8

2

Devittori, Chiara
CH
LW4 19:59.1
13.3

3

Rogowiec, Katazyna POL LW5/7 20:07.1
21.3

10

出来島  桃子       日本 LW6/8 26:21.0 6:35.2
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■写真はホームページに掲載(↓)

パラリンピックだけのルール、
これがハンティングスタート
2.5km地点 新田4位で通過

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/

日本チームHP
http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/

日本チーム 監督 荒井 秀樹


9.2004障害者距離スキーワールドカップ ドイツ大会 第8日目

  現地時間 1月24日(土)午前10時 スタート 天候 晴れ

  新田 佳浩(アディダスジャパン)25kmクラシカル、2位入賞

■レース展開

25kmクラシカル競技、立位の全てのクラス混合で競い合った。前半なだらかなコースで快調に飛ばす。
後半2位争いを同じクラスの片腕障害フィンランドのTuomisto Ilkkaとの一騎打ちになった。
ゴール200mでスパートし、0,9秒差でゴール。
障害者距離スキーワールドカップ今季2回目の2位に入った。
優勝はノルウェーの片足障害クラスのHaugen Kjartanだった。


■新田コメント

2位に入った感想:

「2位になれたこと事態うれしいが、まだ満足していない。
まだ自分のイメージしているパフォーマンスよりほぼ遠い。
今日の長距離レースにかんして、結果がでたのでよかった。
自分は短距離だと思っていたが、この長距離についてもこれをステップにしたい。」

今日のレースを振り返って:

「レース中、駆け引きしながら対応できた走りができた。
フィンランドの選手に勝てたので良かった。
片腕障害クラスのチャンピオンを守れて良かったし、譲りたくない。」


■監督コメント

「これで新田も調子を上げてくれるだろう。
新田はこのあとヨーロッパを転戦し、カナダであるワールドカップ最終戦に臨む。
現在ワールドカップポイントは総合で4位だが、
世界ランキングチャンピオンを目差して頑張ってほしい。」


小林 深雪(長野県小谷村)3位

久保田 とし子(札幌市)4位

出来島 桃子(新発田市役所)9位

久保田 亮一(札幌市)17位

■リザルト

Result

Long distance (12-25km) CL Mass start

B men cl Long, 25 km

1

McKeever, Brian CAN B3 1:19:03.0

2

Hofle, Frank GER B2 1:19:03.2

3

Mannanov, Irek RUS B3 1:20:26.0

B women cl long, 12 km

1

Skarabahataya, Yadv BELA B2
59:02.7

2

Illioutchenko, Tati. RUS B3 1:00:23.0

3

小林  深雪    JPN B1 1:00:34.0

LW 10-12 men Long, 12 km

1

Shilov, Sergey RUS LW10
57:03.8

2

Marguerettaz, Alain FRA LW11
57:05.2

3

Ovcharenko Mykola UKR LW12
57:13.0

17

久保田  亮一    JPN LW11 1:11:08.7

LW 10-12 women Long, 12 km

1

Cable, Candace USA LW11 1:06:08.3

2

Yurkovska, Olena UKR LW12 1:11:39.0

3

Whyte, Shauna CAN LW12 1:12:06.0

4

久保田  とし子   JPN LW11 1:15:16.1

LW 2-9 men cl Long, 25 km

1

Haugen, Kjartan NOR Lw4 1:21:52.3

2

新田  佳浩     JPN LW6/8 1:25:52.9

3

Tuomisto, Ilkka FIN LW6/8 1:25:53.8

LW 2-9 women cl Long, 12 km

1

Floriet, Anne FRA LW9 1:00:16.2

2

Devittori, Chiara CH LW4 1:01:07.2

3

Burmistrova, Anna RUS LW6/8 1:01:51.3

9

出来島  桃子    日本 LW6/8 1:16:17.9
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■写真はホームページに掲載(↓)

早いもの順でスタート位置を確保する
ラストスパート、激しく争う新田
スタート前、緊張する新田
12kmクラシカル、力走する出来島桃子

大会HP
http://www.worldcup-isny.de/home-WCI2-GB/12km-25km-h-d-massenstart.htm

日本障害者クロスカントリースキー協会HP
http://www.welovexcski.com/JXC/

日本チームHP
http://www.baynet.ne.jp/~japan-team/

日本チーム 監督 荒井 秀樹

携帯 +33−6−3007−2589