■ MY XC DIARY ■
    • 98/02/02にはペンションもくもくのOD(アウトドア)塾のプログラムの一つである「スケーティングセミナー(プライベート・レッスン)に参加しました。
      その模様をお届けします。
    • 体調を崩し、自宅療養中の身なのですが、激しい運動をしなければ気分転換が出来て治りも早くなるという主治医の言葉と、基礎技術をおさらいするには丁度良い機会なのでプライベートレッスンを依頼することにしました。
    • 画像は私のビデオ(Handycam CCD-SC55)を使ってもくもくのオーナー、もくさんが撮影したものです。
  • ペンションもくもくがOD(アウトドア)塾というクロスカントリースキーのレッスンを企画しています。
  • 今回参加したレッスンもその一つで、マン・ツー・マンで指導してもらえる「プライベート・レッスン」です。
  • 上段が池田コーチ。下段が私、MIZUHIです。
  • 私が持参したビデオでもくさんがレッスンの様子を記録してくれるというオマケ付きです(^_^)
  • プライベートレッスンは8千円です。
  • 兎に角、一つでも二つでも良いから何かを得るまで引き下がらないぞ、という意気込みでレッスンを受けました。
  • 先ずはポールを使わないスケーティングの練習。
  • 池田コーチは完全に滑走する板に重心が移っており、安定しています。
  • 私の場合は股の辺りに未だ重心が残っています。
  • これでは次の足が巧く上がらず、キックに切れが無くなるばかりか、スケーティング全般にわたってフォームが安定せず、重心やパワーが分散してしまい、疲れるうえに速度も出ません。
  • 腕の振りが巧く出来ません。
  • 鋭く、力強く振り切ることで滑走する板を前に踏み出すことが出来るようになります。
  • 頭では理解できるのですが、実際に自分でやってみると自分の描いたイメージ通りに身体が動いてくれません。
  • 「やり慣れていない動きを身につけるには脳に強い信号を送り続けて、その動きが出来るようになる回路を作ること」
    と、教わっているところです。
  • 実際にポールを使ってのラビット走法の練習。
  • 池田コーチの滑りは見ていてほれぼれする程綺麗です。
  • 「綺麗なフォームは美しい」
    そんな言葉が脳裏を過ります。
  • 私も一生懸命腕を振り切ろうとしているのですが、あまり後ろまで振り切ることが出来ません。
  • 重心移動も完全に出来ていないこともあり、滑っていてなんだかギクシャクした感じです。
  • 又、腕を振りきるときに身体が回ってしまいます(振り切った時に肩が回ってしまう)。
  • 次は登りのレクチャーです。
  • 基本的には平地と変わらない滑りが出来れば良いとのことでしたが、登りにさしかかると前傾してしまうのと、エッジが立ってしまう癖があり、効率よく登ることが出来ません。
  • お尻が落ちてしまうのも悪い癖です。
  • こうしてフォームを対比させてみるとどこが悪いか一目瞭然です。
  • 同じく登りでのスナップ。
  • 緩斜面ではなんとか追て行けるのですが、勾配が急になると私は速度が落ち、コーチは逆にピッチを上げてスパートしたので、ぐんぐん離されてしまいます。
  • 重心移動、腰の高いポジション、板をフラットに出すこと等、基本の動作が出来ていないと、こういう局面で板がバタついてしまいます。
  • 次々に見本を示され、これを租借して実践してみる、ということを繰り返しながらレッスンは進んで行きます。
  • 自分なりに理解したことを実際にやってみるのですが、上記の幾つかの基本的なポイントが未だ身についていないので苦しい展開。
  • しかし、なんとかコーチに食らいついてやろうと、意気込みだけは無くさないようにしていました。
  • 次はトレールに乗って下る時の練習。
  • 膝の裏側を伸ばし、踵で前に推すようにすること、
  • そして加重は左右の足に均等に。
  • 加重の位置は踵。
  • つま先で加重すると板のコントロールが効きにくくなる、
  • といったことを教わりました。
  • それにしても、どうしてこうもフォームが違うのか....
  • 登りの練習を繰り返す為に登っては下り、登っては下りしていました。
  • 私がパラレルで降りたら、コーチはテレマークで降りてきました。(画像上段)
  • 細身の板で大抵のことが出来るという、見本のスナップです。
  • 今度はポールを使わないで登る練習です。(画像下段)
  • コーチの後を追て行きますが、同じ坂でこうも違うかと思うほど、コーチはストレス無く滑って登って行きます。
  • 兎に角、コーチの姿を脳裏に焼き込んで、頭の中に良いフォームのイメージを覚え込ませるようにしました。
  • 画像上段はスーパースケーティングと腕の振りについての、何度目かのレクチャー。
  • 画像下段は平地でのダブルポールによる滑走。
  • 膝の裏を伸ばす、というのは重要なポイントだと、改めて認識。
  • こうして午前の部、約2時間が終わりました。
  • 消化不良な部分が沢山出てきましたが、得る所は非常に大きかったです。
  • 午後も約2時間半のレッスンがあり、内容は午前中の内容の反復と、3kmコースを中心に回りながら要所要所でコーチが気づいた所をアドバイスしてくれたり、こちらから質問をしてアドバイスを貰ったりしました。
  • 又、試合運び、戦略的なことについても貴重なアドバイスを貰うことが出来ました。
  • 一通り終了した後は、年間を通じてのトレーニングの話がありました。
  • 又、夕食後は午前中に撮ったビデオを見ながらアドバイスを受けたり、ワクシング、チューンナップの講義などがありました。
  • レッスンを受けてみて、自分の未熟な部分、悪い癖などが明確になり、非常に良かったと思います。
  • 翌日は帰る日でしたが、午前中はコースに出て、教わったことを反復練習しました。
  • 今回受けたレクチャーを踏み台にして、練習を重ね、もう一段高いステージに立てるよう、頑張ろうと思います。
    • 体調を考えると未だ無理は出来ないので、池田コーチから受けたプライベートレッスンで見えてきた課題を中心に、基礎的な技術の修得に重点を置き、ゆったりとしたペースで裏磐梯の雪と戯れようと思っています。


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