渡良瀬遊水地谷中胡(クリックで拡大)下の写真はベース地点である中央エントランス側


左から池田コーチ、富所さん、吉田さん、鈴木さん。

二日目に一日だけ参加した半田さん。

  • 2002年11月2日から4日にかけて渡良瀬川遊水地谷中湖でクロスカントリースキーサービス主催(裏磐梯ペンションもくもくOD塾の池田コーチ主宰の、と言ったほうが判り易いですね)のローラースキーキャンプに参加してきました。

  • 今回はその模様をお届けします。

  • 尚、谷中湖の画像はクリックすると拡大して見ることが出来ます。(戻るときはブラウザーの「戻る」で戻ってください。)

  • 谷中湖は、中央で分断され、主に左半分の(左の北ブロックと谷中ブロックを囲む)道が周回出来るようになっています。

  • 今回使ったコースは殆どが中央エントランス側を基点とした北ブロックの周回コースです。

  • コースは殆どがフラットで、一周約5.4km。
    このコースを毎日一日あたりアップも含めて6周(延べ30km)を走りました。
    舗装も完璧で道幅が広く、人通りや自転車も少ないため(自動車は進入禁止)、安全です。
    周囲を気にすることなく、心置きなくスピードが出せるということが、ローラースキーのトレーニングを行う際にどれほど大切なことかを学んだ気がしました。
    加えて、単調になりがちな長距離走ですが、ここは上から2番目の画像で判るように、とても景色が良いので飽きることがありません。

  • 受講者は全日程参加が私、吉田さん、鈴木さん。
    日帰り参加が富所さん、半田さんということで、
    だいたい3人から4人が参加しました。

  • 宿はスポーツ交流センターというところで、一泊3千円。食事も驚くほど安く、2泊3日、一日2食付で1万円しないというのには本当に驚きました。昼食もそこで食べましたが、蕎麦・うどんは200円。カレーライス、チャーハン300円、、。と言えば値段の安さの感覚が判って貰えるでしょうか。

  • 練習メニューは基本的に毎日同じですがバリエーションが異なります。

  • 基本は午前中は、まずアップ15分ほど、その後ローラースキーを履いて軽く一周。次にスピードを上げて一周。その後、時間によってたとえば「押し」だけで一周。

  • 午後は午前のメニューに加えて、周回の合間にポールを使ったランニング、ジャンプといったメニューを混ぜてメニューがマンネリ化しないよう、メリハリをつけた構成になっています。

  • 夜は、MIZUHIが持ち込んだ、最近仕入れたDVD、「High Velocity」というXCSKIの教習的内容のものを皆で鑑賞。反応は、MIZUHIがこのDVDを最初に見たときと同様、「トレーニングしたいっ」というものでした。
    池田コーチも興味を持ち、VHS版なら出先でもテープだけ持ち込めば大抵の宿にはビデオデッキがあるので良さそうだ、と、仰っていました。


 



  • 左の画像は周回の合間に行われたポールランニングの風景です。また、後半の2枚は池田コーチのローラースキーの滑りです。

  • 動画からのキャプチャーなので巧いタイミングで静止画を切り出すことが出来ませんでしたが、雰囲気として感じ取っていただければと思います。

  • 腰を振る(存分に使う、ひねる)こと、かかとから着地、ひざの裏を伸ばす、といったことなどに留意しながら軽快なリズムでスキップするように弾みながら走るのがポイントのようです。

  • 上記のポイントについては真ん中の池田さんの腰の回り方と両脇の受講者の腰を見比べてみると良くわかります。

  • ポールランニングだけでなく、ポールを使わずに蛙ジャンプ、着地したときに足を交差させる(転ばないようにバランスをとる)、といったバリエーションも盛りだくさんでした。

  • 一方、ローラースキーのほうですが、今回特に大事だと感じたのは、「長い距離を滑る」ことの大切さです。

  • MIZUHIは普段はバランスやフォームをチェックすることが中心で、距離は数百メートル程度のコースを反復しながら1,2時間ほど練習していますが、例えば裏磐梯2時間トライアルで上位を狙うなら、今回のような条件の整ったコースを一日30KMは走る(一周5KMを今回のように何回かに分けて延べで30KMでも良い)ことを最低でも月一回はやらないと実力はつかないとのことでした。

  • また、上記の練習の効果のひとつとして、苦しくなってからでも身体がしっかりと動くようになるということもあげられました。確かに今のMIZUHIは現役の頃に比べて精神的な「粘り」がなくなっているのではないかと、今回実感しました。

  • どういったトレーニングにしても、「目的」を明確にしなければ時間を割いただけの効果は得られません。長距離の場合も、メリハリをはっきりさせて精神的にダレることがないように、そして、苦しくなったときもきちっと腕を振り切る、キレのある左右の踏み換えを維持する、といったことに留意する必要があります。

  • MIZUHIの今回の成果は上記のほかに、フォームの癖を矯正するヒントをアドバイスしてもらえたことです。

  • もっと前傾を維持すること、ポールを突いたときのグリップの位置が肩より内側に入ってしまっていることを指摘されたこと(呼吸が苦しくなる筈)などは、指摘されて初めて気がつきました。もしやと思ってここ2,3年間の雪の上でのフォームを見直して見ましたが、見事にその癖が出ていました。

  • 左の最後の2枚の画像は池田コーチの滑りです。これも2000年に録画させてもらった池田コーチの雪の上のすべりと比べてみましたが、全く同じフォームでした。ローラースキーが雪上のシュミレーションとして十二分に活用出来ているのはさすが、池田コーチと改めて感心しました。

  • 池田コーチのレッスンは雪上、陸上を問わず受講者の個々のレベルに合った適切な助言が得られると言う点で定評があります。MIZUHIのHomePageのTopに「クロスカントリースキーサービス通信」という項目があります。池田コーチからのメッセージ(レッスンや企画、裏磐梯の降雪状況など)を伝える為に設けました。活用してください。
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