• 2002年4月5日に妙高高原でクロスカントリースキー技能検定1級を受験し、合格しました。
  • また、その後、検定合宿主催の神奈川県連の方たちと、ツアーを楽しみました。
  • 今回はその模様をお届けします。


【クロスカントリースキー技能検定1級受験体験記(写真はありません)】

  • この検定制度は、事実上昨シーズンから始まったもので、指導員などのクラスを除けば、下から3級、2級、1級とあります。
  • 3級は所謂「歩くスキー」レベル、2級からは、クラシカル走法とスケーティング走法それぞれについて技能レベルが設定されているものです。
  • 受験は、1級は2級資格取得者となっているので、前回2級に合格したので、今回1級を受けることとなりました。
  • 受験の具体的な項目や基準についてはここでは詳しくは書きませんが、前回の受験記を参考にしてください。

  • 結果は合格しましたが、自分では今回は正直に言えば、不合格になると思っていました。
  • ひとつは、一緒に受験した方々とはレベル的に乖離を感じたこと、そして、何より、自分の滑りがイメージ通りに出来なかったことによるものです。
  • 雪の状態が、既に春の雪で重くなっていたこと、近年、体力維持のトレーニングをやっていなかったMIZUHIは、この重い雪の上では、2級のときのようなフォームを再現することが出来ず、お尻も落ちてしまうし、腹筋も腕もばててしまってポイントを押さえたフォームで滑ることが出来なかったのです。
  • 1級を頂いて、この資格に恥じない滑りをするためには、もっと滑る時間を増やすと共に、更なる研鑽が必要と痛感しました。
  • どんな条件下であっても、安定した高いレベルで滑ることが出来なければ、(資格だけを目的とするならともかく)1級取得者とは言えないと思います。
  • 少なくとも、一緒に受験し、合格した方々は、十分な滑り込みを感じさせる、安定した滑りでした。
  • 講評として、今回は、必ずしも全員が満点に近い点数であったとは言えなかったが、雪のコンディションその他を勘案し合格とした者もいたということ、よって、今後、次のステップである指導員を目指すのであれば、更なる精進が必要であること、特にラビット走法とクイック走法に混同が見られること(正しく違いを理解しているとは言い難い)、指導員を狙うなら、こうしたことを完全にマスターしたほうが良いこと、といったお話がありました。

  • クロスカントリースキーを再開してから、かれこれ10年になります。ミブラや横山久雄スキーランニングセミナー、裏磐梯の池田さん、当時フィンランドでXCSKIのコーチの勉強をしていた根津君など沢山の方たちとの交流の中で、現役のころには種目として無かったスケーティングを中心に、良いフォームとは何か、どういう滑りをすればよいのか、自分のXCSKIの目標は何か、といったことを、自分なりに追求し、努力してきましたが、その実力がSAJの基準の中でどれくらい通用するものなのかを試してみたかった、というのが今回の受験の動機でした。
  • 合格して、正直、嬉しかったですし、自信もつきましたが、一方で、まだまだ自分の目指すスタイル(技術的なレベルやフォームの自然さなど)が未完成であることを、ともに受験し、合格した受験者の方たちと同じ土俵での演技の中で感じました。

 

 



【神奈川県連の方たちとの交流】

  • 5日、検定が終了して、夜、合否が発表されるまでの間、池廼屋の前の広場で親睦を兼ねた昼食会がありました。

  • 一番目の写真はそのときの模様です。因みに、左から2番目は、検定のときに模範演技を披露してくださった横山久美子さんです。洗練された、模範演技にふさわしい滑りを披露していただきました。

  • 2枚目以降の写真は、翌日、スキー場を皆で登って行くというツアーをしたときの記念写真です。

  • 神奈川県連の上級者の方たちは、流石にレベルが高く、登りも降りも、雪面状況に柔軟に対応出来る、卓越したスキー操作で、且つ、リラックスしたフォームで華麗にツアーをしていました。

  • 高い技術レベルでツアーを楽しむというのも私のクロカンの目標の一つだったので、非常に刺激的、かつ、学ぶことの多かったツアーとなりました。

  • そうした意味では、今回の二日間は検定だけでなく、いろいろな意味で充実した二日間となりました。

  • 今回の二日間で、もっと基礎的な部分での練習の必要性を痛感したので、都合がつけば、ロシニョールのテクニカルキャンプに参加しようと思っています。
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