• 2002年1月18日に妙高高原でクロスカントリースキー技能検定2級を受験し、合格しました。
  • また、その後、裏磐梯へ移動し、東京スポーツマンクラブの裏磐梯クロカン合宿に参加してきました。
  • 今回はその模様をお届けします。


【クロスカントリースキー技能検定2級受験体験記(写真はありません)】

  • この検定制度は、事実上昨シーズンから始まったもので、指導員などのクラスを除けば、下から3級、2級、1級とあります。
  • 3級は所謂「歩くスキー」レベル、2級からは、クラシカル走法とスケーティング走法それぞれについて技能レベルが設定されているものです。
  • 受験は、1級は2級資格取得者となっているので、初めての受験であるMIZUHIは2級から受けることになりました。
  • 受験の具体的な項目や基準についてはここでは詳しくは書きませんが、JCLのホームページに詳しく載っているので、ご興味のある方は参考にして、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
    http://home3.highway.ne.jp/JCL-TYO/

  • 指定された時間に試験場である妙高高原の赤倉ゴルフ場を使ったコースに集合しました。
  • 検定員の先生方は4人。規定に従い、全員SAJ指導員の方々です。
  • 私のほかに、4人ほどの人が集まっていました。そのうちの一人はすでに昨年2級を受験し、合格していたので、1級の受験でした。2級受験者の中には、国体出場選手の方もいらっしゃいました。 また、日本障害者クロスカントリースキー協会で同じボランティアスタッフとして面識があった金山さんという女性(国体出場選手)も2級受験者でした。現地でこんな形でお会いしてびっくりしました。
  • 試験は、最初がクラシック、それが終わるとスケーティングで、実施要領に従い、斎整と行われました。
  • 自分なりに気をつけたことは、スピードよりもゆっくりで良いから一つ一つの動作を正確に行うこと、順番に呼ばれて実技を見せるので、しっかりと「よろしくおねがいします」と、声を出して毎回挨拶をするとともに、演技の始まりであるということを検定員にはっきりと伝える、と、いうことでした。
  • 一通り試験が終わると、集計のため一旦解散、30分後に指定の宿に集合し、そこで受験結果を通知されました。今回は全員合格したようです。
  • 受験料、公認料を支払い、2級のバッジを頂きました。
  • 講評として、今回の受験者は、全員満点に近い点数であったこと、ただし、地形に応じた滑りの切り替えを更にスムースに出来るようにすること、ラビット走法とクイック走法に混同が見られること(クイックに近いラビットになっている)、1級を狙うなら、こうしたことを完全にマスターしたほうが良いこと、といったお話がありました。

  • クロスカントリースキーを再開してから、かれこれ10年になります。ミブラや横山久雄スキーランニングセミナー、裏磐梯の池田さん、当時フィンランドでXCSKIのコーチの勉強をしていた根津君など沢山の方たちとの交流の中で、現役のころには種目として無かったスケーティングを中心に、良いフォームとは何か、どういう滑りをすればよいのか、自分のXCSKIの目標は何か、といったことを、自分なりに追求し、努力してきましたが、その実力がSAJの基準の中でどれくらい通用するものなのかを試してみたかった、というのが今回の受験の動機でした。
  • 合格して、正直、嬉しかったですし、自信もつきましたが、一方で、まだまだ自分の目指すスタイル(技術的なレベルやフォームの自然さなど)が未完成であることを、ともに受験し、合格した受験者の方たちと同じ土俵での演技の中で感じました。



【東京スポーツマンクラブ裏磐梯クロカン合宿】

  • 18日、検定が終了して、即、裏磐梯へ移動しました。
  • 何とか夕食までには間に合いましたが、妙高から裏磐梯への移動は、自宅(東名高速川崎IC付近)から裏磐梯へ行くのと同じくらいの距離と時間がかかりました。(カーナビに頼っているので感覚が掴めていませんでした。)
  • 後日談ですが、今回の自宅→妙高→裏磐梯→帰宅の全工程の走行距離は、970km(!)。滞在して滑っている時間よりも移動時間のほうが長かったという、かなりハードな行程でした。

  • 東京スポーツマンクラブは、主にアルペンで歴史のあるクラブで、その中のクロカン班の人数は数えるほどしかいないのですが、その中の実質的なリーダーである西澤さんの尽力で、年々アルペンのメンバーの方の参加が増えています。
  • もともとアルペンでは相当のキャリアの持ち主の方たちばかりなので、初参加の方も、二日目にはもう、板を滑らして歩けるようになるという上達振り。
  • 加えて、裏磐梯はコースも常時整備され、天候にも恵まれたので、毎回楽しい合宿となっています。
  • コーチには、横山久雄スキーランニングセミナーのコーチ陣の一人である宮下さんを迎えているので、私は特に教えることも無く、時々、気がついたことをアドバイスする程度ですが、アルペンメンバーの上達の早さには毎回舌を巻いています。

  • 19,20日は、基本的にはメンバーの方たちと行動を共にしましたが、検定受験後ということもあり、頭の中にあった、反省点や課題を整理するために、いろいろなアプローチで自分の滑りを整理することに注力しました。
  • 現地では、池田コーチにもお会いし、いくつかアドバイスを貰いました。
  • また、裏磐梯の常連さんである坂本さんともお会いし、お願いして自分の滑りをビデオに撮ってもらいました。(左上から2枚の画像がそうです。)
  • 更に安定して板の上に乗ること、板をもっとスムースに滑らせること(自分の板はもっと速く滑らせることが出来るはず)というのが今回の主な課題です。
  • 特に、加速して速度が速くなった状態で、安定して板の上に乗り、連続して安定したフォームで走り続けることが出来るようになるには、何に気をつければよいか、どこを矯正すべきか、といったことについて、集中的に反復して試行錯誤を繰り返しました。
  • まだまだ自分の掲げた目標とは隔たりがありますが、昨年から比べると、オフシーズンでのローラースキーとビデオを使ったトレーニングの成果は出てきていると感じました。

  • 下の2枚の写真は、最初がMIZUHI(太ってます^^;)、最後が、先ほどご紹介した西澤さんです。
  • 今回は、メンタルな部分とフィジカルな部分のチェック(健康状態のチェック)や、技術的な課題の克服といったことに始終したので、あまり撮影はしていません。
  • 近々、クラブの撮影担当(?)でもある、JCL(JapanCross-CountryLeague)の須田さんがJCLのホームページに、今回の模様をアップする予定ですので、そちらも参照してください。
    http://home3.highway.ne.jp/JCL-TYO/

  • 次回のXCSKIは、裏磐梯2時間トライアルです。
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